【“やりたいこと”が見つからないあなたへ】大切にしたいたった1つの考え方

コラム

あなたにとっての「やりたいこと」はありますか?
今、「やりたいこと」をできていますか?

やりたいことをできている時、人はどんな姿に見えるでしょうか?

  • イキイキしている
  • 失敗や困難があっても頑張る理由があるから、また前を向いて頑張れそう

みたいなことを想像されたのではないでしょうか。
一方で、

  • 「やりたいこと」が見つからない…
  • 考えていること/取り組んでいることが本当に「やりたいこと」なのか分からない…
  • そもそも「やりたいこと」ってなんだ?

そんな方も多いのではないでしょうか?

私自身もそうでした。
「やりたいこと」って一体なんなの?って。
そして、「やりたいこと」がある人は、今すべきことが明確で、それに向かってすごい速度で成長できてていいなぁ、なんて思っていた記憶があります。

今回の記事は、そんな

  1. やりたいことがなくて悩んでいる方
  2. やりたいことの見つけた方がわからない方
  3. やりたいことって必要なのか気になっている方

のために書きました。

この記事を読んでいただけると、皆さんが皆さんだけの「やりたいこと」に出会うためにすべきことが明確になります。

1.「 やりたいこと」は「やっていること」

そもそも、「やりたいこと」とは一体なんでしょうか。

好きなこと、長時間やっていても疲れないこと、嫌いじゃないこと、
人によって捉え方は異なるかもしれません。

また、「やりたいこと」とは一体”目的”なのでしょうか?
それとも、”手段”なのでしょうか?

まずは、「やりたいこと」について考えてみましょう。
筆者が考える「やりたいこと」の定義は、

「今あなたが、やっていること」

です。
こんなことを言うと怒られてしまうかもしれませんが、

現在皆さんが取り組んでいること、あるいは、何にも取り組むことができていないということも、
全て皆さん自身が行った意思決定の結果ではないでしょうか。

もしそうだとすれば、本来「やりたいことを探す」のではなく、
「今自分が取り組んでいること is やりたいこと」であるかどうかを自分に問いかけるべきではないでしょうか。

もし、この問いかけに対して素直に「Yes」と答えられない場合、
今取り組んでいることは自分のやりたいことではない可能性があるかもしれません。

2.「 やりたいこと」の見つけ方

では、どうすれば「今自分が取り組んでいることが本当に自分のやりたいこと」だと分かるのでしょうか。

下の図を見てみてください↓

① Being

自分が「ありたい姿」、「したいこと」を本音レベルで言葉にしたものを指します。

どんな時に自分は幸せを感じるのか、どんなことに自分は夢中になれるのか etc. 自分自身についてまずは考えてみましょう。

② Doing

Beingに対して、自分がその目的、理想を達成するために取り組んでいることを指します。

例えば、「国際協力の舞台で教育支援をし、途上国の未来発展のために貢献できる人材になりたい」と考えている人がいたとします。この人が想いに従って青年海外協力隊として自分自身が現場に取り組んでいるような場合、その活動はDoingに当たります。

③ Having

Havingとは、Doingの結果得られた価値観や気づきを指します。

例えば、上述の海外協力隊の例の場合、「自分一人の力では現状を変えることができないと感じた」、「自分は現場で、自分の手で価値提供していることに対して”やりたい”を感じることができた」などの価値観・気づきの部分を指します。

そして、③ Having で得られた新たな価値観・気づきが自分自身の① Beingをアップデートすることとなり、また新たな「やりたいこと=やっていること」につながるというわけです。

すでにお気付きの通り、「やりたいこと」とはActionの前においては『仮設状態』にあるわけであって、
何かしらのActionの結果、「やりたいこと=やっていること」かどうかが判明するわけです。

この点においては、ある特定の事象が自分のやりたいことかどうかを判別するためには、

  • まずは思い切って挑戦してみること
  • とことんやり抜くこと
  • やり抜いた経験を振り返って、言葉にすること

が重要であることが言えます。

まずは、そのための一歩、
踏み出してみはいかがでしょうか?

”ありのまま”で就活に臨むための自己分析方法~「ジョハリの窓」って?~

2019.01.15

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