これをマスターすれば大学生活が充実する!時間の上手な使い方

コラム

突然ですが、あなたは「自分の大学生活は充実している!」と自信を持って言えるでしょうか?

大学生は、授業、宿題、部活・・・と、周りのみんなと一緒に、同じように過ごしてきた今までの人生とは違い、自分のために使える時間も増えますよね。

だからこそ、大学生活をどう過ごすかは充実感に大きく影響しますし、大学生活で何を得たかによって、きっとその後の人生も変わってくるでしょう。

大学生活は人生の夏休みなんて言葉もあります。

しかしながら、大学生だって
「改めて時間を取って英語の勉強がしたい!」
「一人で海外旅行に行ってみたい!」
「長期インターンに参加してみたい!」
などと思っても、

1、2年生は授業にバイトに友達付き合いと、意外に自分のために使える時間が無いと思ったりすることはありませんか?

今回は、大学生活を充実させるための時間の上手な使い方について考えていきましょう!

1.大学生活を充実させる鍵は時間の選択にある!

2016年のTED Woman<https://www.ted.com>でこんなプレゼンを見つけました。


タイトルは How to gain control of your free time(自由時間を上手に使う方法)、プレゼンターは、タイムマネジメントの専門家、ローラ・ヴァンダーカム(Laura Vanderkam)さんです。

プレゼン動画を観たい方はコチラ↓

超多忙な女性たちの1001日の記録を追った彼女曰く「時間は選択」なのだそうです。

いつも忙しくて「勉強するまとまった時間なんて取れない」「インターンについて調べている暇なんて無い」と思っていたとしても、

例えば、家でふと見始めたテレビ番組を観ていたら気づいたら1時間があっという間に経っていたり、

夜に友達から電話がかかってきてお喋りしていたら何もしないまま2時間3時間が経っていたり…などという経験はありませんか?

時間が無いと感じていても、実は時間というのは伸縮可能なものであり、人は時間を増やすことはできませんが、必要であればその物事のためにかける時間をいくらでも伸ばすことができるものなのだそうです。

つまり、「時間が無い」というのは「優先事項ではない」と言い換えることができます。
「勉強する時間が無い」というよりも、あなたにとっては「勉強することは優先事項ではない」ということです。

では、大学生活を充実させるという目的のもとで、優先事項を決め、そのための時間を選択するためには何をすれば良いのでしょうか?

2.あなたにとっての”充実”に必要な要素って何?

タイムマネジメントのスペシャリストである彼女が提案する時間を上手に使う方法を、今回は大学生活に当てはめて考えてみましょう。

①充実感に満ち溢れた今年の年末の自分を想像する

まずは今年の年末の自分を思い浮かべてください。
その自分は、したいと思っていたことを全てやり遂げ、充実感に満ち溢れた自分です。

次に、なぜ今年の年末に自分がこんなに充実感に満ち溢れているのかを考えてみます。そして、自分がこの1年で成し遂げた(と仮定する)ことを5つリストアップしてみましょう。

(1)TOEICで800点取ることができた!

(2)インターンで夢だった商品企画に携わることができた!

(3)半年間スポーツジムに通い続けることができた!

(4)アジア3ヵ国を一人旅することができた!

(5)好きなアーティストのライブに初めて行くことができた!

などというように、今年があなたにとって充実した1年になった要因を考えてみます。
これこそが、あなたの大学生活を充実させる5つの目標であり、あなたの大学生活が充実したものになるための優先事項になります。

3.あなたの優先事項をスケジュールに組み込め!

②5つの目標を実行可能なレベルに細分化する

このままでは、単なる目標に過ぎません。ここから、この5つの目標をさらに実行可能なレベルまで細分化して考える必要があります。

例えば、上記の (1)TOEICで800点を取ることができた! についてであれば

ⅰ. TOEICの参考書を買いに行く

ⅱ. 1日に20分英語を勉強する時間を取る

ⅲ. 英語圏の留学生の友達を1人作る

etc…

などが考えられます。

③細分化したタスクをあなたのスケジュールに組み込む

ここからが充実した大学生活を送るためにとても重要になってきます。

目標を立てることやそのために何をすべきかを考えることは出来る人が多いかもしれません。

しかし、実行に移せるか否かが大きな分かれ道です。

まずは②で考えた実行可能なレベルまで細分化した優先事項をあなたの来週のスケジュールに組み込んでみましょう。

もちろん、TOEICで800点を取ることだけが目標ではありませんから、他の4つの目標についても同様に細分化したタスクがあるはずです。

それらのタスクにさらに優先順位を付け、来週行うべき2、3つの簡単なリストを作ってみましょう。

リストを作ることによって、より優先事項を意識させられます

・ TOEICの参考書を買いに行く(駅前の◯◯書店に)→1日20分英語の勉強をする

・ スポーツジムの体験に行く

・ ◯◯社のインターンに行った先輩に連絡してみる

次に、来週の予定を確認し、これらの2、3つの各項目を入れられる時間を見つけてスケジュールに組み込みましょう

授業のレポート課題があったり、夜遅くまでアルバイトがあったりと、これらの項目を組み込むには苦労や勇気が必要かもしれません。


しかし、1週間は24時間×7日=168時間もあります。

寝ている時間を除くと119時間(1日7時間睡眠)です。

たとえ大学の授業が月〜金で毎日5コマ入っていて、その後アルバイトを土日含め毎日4時間していたとしても残りは53.5時間。

あなたが大学生活を充実させるために自分のために使える時間は1週間に50時間以上もあるのです。

そう思えば、あなたが自分のために使える時間はたっぷりとありますし、参考書を買いに行くことや先輩にインターンの話を聞くことは、そこまで時間を要することで無い事項なのは明らかです。

この「来週のスケジュールにタスクを組み込む」ということを習慣づければ、時間があるときにボーッとテレビをみたり、スマホを取り出してSNSをチェックし始める前に、あなたの大学生活を充実させる素晴らしい経験を積むことができるのです。

いかがでしたか?

ヴァンダーカムさんもプレゼンのなかで、
「大事なのは、時間全体を見渡して、あなたにとって重要なことを実行する時間を見つけることだ」
と話しています。

人生で一度しかない大学生活、後悔することのないように時間の上手な使い方をマスターして、充実した大学生活にしましょう!

まとめ


・大学生活を充実させる鍵は時間の選択にある!

・充実した大学生活になるための要素を考え、必ず実行に移すことが大切!