一人旅で果たして自分探しできるのか?

コラム

「自分ってどんな人間なんだろう?」

この漠然としたクエスチョンに大学生のみなさんはぶつかったことはありますか?

就活を目前に控えている学生の方は今まさにこの問いの答えを見つけようとしている最中だと思います。

この問いの答えを見つけるのは容易ではありません。自分の今までの人生を振り返ったり、他己分析をしてみたりと、あの手この手を使って多くの人は答えに近づいていきます。

今回はこの問いへのアプローチとして筆者の趣味でもある一人旅を紹介したいと思います。

ひとり旅には自分を知る要素がいくつもある!?

「自分探しの旅に出てきます。」

このフレーズみなさん1度は耳にしたことはあるのではないでしょうか?

現実世界だけではなく、テレビドラマや漫画・アニメの世界でもしばしば見受けられ、自分探しの旅から帰ってくると、確実と言っていいほどその人がひと回りもふた回りも成長して帰ってくるという魔法の言葉です。(笑) 

 では、本当にひとり旅で自分探しができるのか見ていきましょう。

筆者が考えるひとり旅と自分探しを関係付ける要素は3つです。

①今までの自分の人生について振り返る時間を存分に確保できる。

ひとり旅をしているんだから当たり前ですが、これが一番重要です。

要は自分自身と対話できる時間を取れるかがミソなんです。

旅で経験した出来事、出会った人に対して自分が抱いた感情についてや、今までの自分の人生について振り返る時間を存分に確保できます。

普段の生活でも一人の時間は確保できますが、確保できる一人の時間というのは限られたものになってしまいます。

ですが、ひとり旅では旅行期間中はいつでも好きなだけ一人の時間を取れ、存分に自分自身と対話ができるというわけです。

また、旅で経験した出来事、出会った人に対して自分が抱いた感情についてなぜなのかという振り返りをリアルタイムで行うことができます。

これは複数人との旅行ではなかなか出来ないことですよね。

②非日常空間

普段の生活ではなかなかできない事も思い切ってできるような気分にしてくれるっていうのが非日常空間ならではのことだと思います。

  • 普段は恥ずかしくてできない自分について考えてみる
  • 初対面の人に思い切って声をかけてみよう
  • 周りの目を気にせずに自分のやりたい事を思いっきりやってみる

などなど周りを気にせず普段できないことをできちゃうのが一人旅のいいところです!

筆者は一人でハワイにスカイダイビングを飛びにいった際に島をドライブで一周しながら人気のないビーチで海を見ながら人生を振り返ったり、自分について考えたりしてました。(笑)

こうして記事に書いていると少し恥ずかしいですがそれができてしまうのがひとり旅の生み出す非日常空間のすごい所なんです!

③初対面の人とのコミュニケーション

 一人旅をしているとゲストハウスやAirb&bというような宿泊施設に宿泊するケースがほとんどでしょう。

相部屋であったり見知らぬ複数の人と生活をするような施設に宿泊する事が多くなります。そこでは自分と同じように一人で旅をしている人がかなりいます。

そうすると同じくひとり旅をしている人同士、似た者同士の親近感から対話をするシーンが多くなります。

その時に自分がどういった人物かをきちんと相手に伝える必要が出てきます。

ですが大抵の人は、最初は自分がどういった人間かがうまく相手に伝えられずにもどかしい思いをします。

でも宿泊地や訪れた場所で新しい人と出会うたびに他の人が自分をどう伝えているのかを目の当たりにしたり、①でも述べたように自分との対話の時間で自分について整理し、どんどん自己紹介で自分を表現できるようになっていきます。

自己紹介って端的に自分とはどういう人間かを伝えなければならないので、自分の中で自分について言語化できていないと相手にもうまく伝える事はできません。ですので、自分自身の理解度チェックとしても自己紹介が使えるんです!!

自己紹介がうまくなるということは自分が理解できてきている証拠にもなります!

なので初対面の人とのコミュニケーションはとっても大事なんです!!

終わりに

いかがでしたか?ひとり旅って自分探しや自分について整理をする絶好の機会なんです!!!

ひとりで旅に出るのは勇気のいる事だとは思います。ですが、この記事を読んだ機に思い切って一人で旅に出てみてはいかがでしょうか?

そして、みなさんもぜひ、ひとり旅で本当の自分に出会ってみませんか??